オープンイノベーション ー 開発技術例 紹介 ー

開発コンセプト

NISSINのコアコンピタンスである深絞り技術及び板鍛造技術に加え、TEC06

インパクト技術、ヘッダー技術等の冷間鍛造技術を取り入れた、

全く新しい技術を開発、省資源化、高品質化、高生産性を追求し、

お客様の夢を形にしていきます。

インパクト成形

tec01
センサー筐体 アルミの成形性を活かしてインパクト成形
(材質:アルミ)

鍔出し成形

tec02
径方向にバルジ(鍔)をハイドロフォーミングを用いず、プレス金型のみで成形。
切削品からの工法転換。
(材質:SUS、SPCE、板厚:0.5~1.2)

厚板小径絞り

tec03
板厚÷絞り径が通常5~6%に対して、本開発では25%以上。
部品内側の圧力が高い用途に使用。切削品からの工法転換。
(材質:SUS、SPCE、SK)

ヘッダーフォーマー

tec04
線材の冷間鍛造加工法によるヘッダー加工部品を開発、
板材プレス加工部品と線材ヘッダー加工部品の複合部品。
(材質:銅、アルミ)

[動画紹介] 上記2部品のかしめ加工のシミュレーション動画