[品質保証部] より広い視野で「ものづくり」の流れを読み取り、品質の向上を目指します。

[品質保証部] より広い視野で「ものづくり」の流れを読み取り、品質の向上を目指します。

2019年4月掲載

■入社後の業務

 私は2016年に入社後、いくつかの部署で研修を行い、現在の品質保証部へ配属となりました。主な業務としては製品の測定検査を行っていました。測定検査を行うものは量産化している製品が主であり、それぞれにおいてどの箇所が重要であるかを意識して検査することで製品への関心や知識を得ることができ非常に勉強になりました。

■複数の部署を経験して

 現在は品質保証部での業務を行っていますが、研修期間中は技術部や金型加工課、試作課や製造部など様々な部署での業務を経験しました。技術部では製品の生産を行うための金型設計を行っており、金型加工課では設計した金型の製作、試作課ではその金型で試作品の作成が行われます。

 試作品の検査や評価は品質保証部で行われ、その結果からお客様の承認がもらえれば製造部で量産されます。あくまで研修なので私が業務を経験できたのは部署ごとにそれぞれおよそ一月ほどでしたが、様々な部署での業務を経験することで製品ができるまでの流れをより深く理解することができました。

 研修を特に長く経験できたのが製造部であり、主な業務は実際にプレス機を操作し、製品を生産することでした。製品の寸法を調整するために行う金型の交換や調整を通して金型についての知識を得ることができ、また自分の担当する工程だけでなく前工程や後工程のことも考えて生産しなければならないので、流れを考えながら業務を行うことを実体験で得ることができました。

 品質保証部に配属された今でも他の部署で学んだことが活かされています。自分が生産したことのある製品ならば、生産過程で重要な箇所や不具合の起きやすい箇所を注意して検査を行うことで異常に気付くことができ、また製品について理解することでそれが実際にお客様のもとで使用される際に重要視される部分の品質を保証するにはどうすればよいかなどを考えるようになりました。

■現在の業務

 これまでは検査方法が確立されていた量産品の測定を行っていましたが、最近ではこれから立ち上げていく新規部品といった、まだ検査方法の確立していない製品に関わる機会も増えてきました。新規案件を進める際には安定した測定方法の検討や品質を保証するためにはどうすればよいかを考えていく必要があります。

その際には品質保証部だけでなく他部署の人やお客様との打合せを通じて決定していくため、多くの人との関わりや考えを得る機会が増えていき、より大きな視野で物事を考える力が身についているように感じます。

■今後の展望

 自分の業務だけでなく、「ものづくり」に関わる様々な人の考えや全体の流れを理解することで、製品の品質向上に繋がっていくと感じました。今後も普段通りの業務だけでなく、広い視野が持てるように様々なことに挑戦していき、より良い「ものづくり」を目指して頑張っていきたいと思います。

■上司コメント (品質保証部 馬場課長)

 大谷君は、2017年9月より品質保証部で業務をしており、現在では、三次元測定機など最新画像寸法測定機まであらゆる測定機を使いこなしての量産品・試作品の検査業務を行なっています。
社外研修会へも進んで参加し、研修会で学んだことを社内に持ち帰り展開をして活用してくれています。
 また、他工場への測定応援にも何度もしっかりと対応をしており、社内外の両方で活躍の場を広げ自身にもよい経験となり、将来に活かせると確信しております。
身体の大きな大谷君が小物製品までの測定も正確に出来ています。
 品証部内では、仕事では持ち前の特性を発揮し、その明るさとキャラでゆるきゃら的な存在となっており、職場の雰囲気も良く同僚との連携も取り品証内業務がスムーズに進むよう日々心掛けて活躍をしてくれています、また上司からの信頼も厚く今後もあらゆる場所、立場での活躍を期待しています。