[開発]海外赴任2拠点を通じて仕事のおもしろさを感じています。

海外赴任2拠点を通じて仕事のおもしろさを感じています。

2014年10月掲載
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1、主な業務内容

私の仕事は、入社後、社内の製造に使用します金型の開発設計を行っておりました。海外赴任後は、いかに問題無くスムーズに製造ができるかの製造現場の金型や設備の改善活動を行っております。

2、シンガポールへの海外赴任

2011年12月(入社5年目)に先ず、シンガポールのローヤン工場へ赴任しました。

シンガポールでの業務内容は、日本で学んで参りましたプレス用金型開発設計を中心に活動を行い新規案件の金型移管等を中心に業務を行ってました。

ローヤン工場は、従業員数が少ないため色々な部署の業務も助けあいながら行うこともあります。

営業、製造、業務、経理、総務と日本では絶対に携われない業務も行い勉強になりました。さらに日本人は私一人で常に英語での会話となり戸惑いも有りましたが工場のメンバーにも助けられ色々な事への挑戦も出来ました。
現在、もうすぐ海外赴任3年目になりますが、英語の能力は日常会話が出来る程度です。
シンガポールは多民族国家ですので、工場内もシンガポール人、マレーシア人インドネシア人、フィリピン人、中国人と多くの国の方々と仕事ができます。文化や習慣の違いが多くあり、新しい発見や面白いことも多く体験できます。

3、インドネシア・バタム工場赴任

2013年7月から、インドネシアのバタム工場への赴任になりました。

インドネシアと言ってもシンガポールから20Km離れた島で有りフェリーで1時間の所です。基本的にシンガポールとインドネシアを行き来しています。

バタム工場での業務内容は製造(特に生産に使用する金型)の改善を中心に不良削減・効率アップを行っています。

バタム工場では現地スタッフと一緒になり現地・現物が基本なので現場へ足を運び金型を確認しながらどの様な改善が良いのかを現地スタッフと一緒に検討してます。改善を実施したが成果が出ない事も多々有ります。

困ったときはバタム工場日本人出向者の上司や現地スタッフからアドバイスなどを頂いております。

でも成果が出た時は現地スタッフと共に喜びあいます。当初は言葉も上手く伝えられず中々改善活動も進みませんでしたが、最近は現地スタッフとコミニケーションも取れ改善活動も進む様になり海外での仕事の面白さを感じてます。

赴任して1年半になりますが、インドネシア語はまだまだ話せないです・・・現在、勉強中!!

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4、プライベートも充実した日々

シンガポール・インドネシアと海外赴任をして仕事の他にもプライベートでも多くの経験をしています。シンガポール赴任後、シンガポールで唯一日本人の硬式野球チームに入りました。

もともと野球が好きでしたので、シンガポールでもやりたいと思っていました。このチームは、色々な会社の方々が下は25歳から上は50歳まで所属しています。

所属メンバーには、ヨーロッパ、アメリカ、インドなどに赴任経験のある方が多くいてさらに多くの体験談を聞くことができすごく刺激になります。この体験もまた、普通に日本で仕事をしていましたら絶対に体験できないことです。

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5、今後について

今後は、シンガポール・インドネシアでの海外赴任経験を自信かつ活かせるように日伸グループ内の日本3拠点からアメリカ工場、中国北京工場にも行き開発設計や改善活動の場を広げて行きたいと思っています。

【上司のコメント】

吉田君は、新規金型開発設計担当で海外へ赴任して参りましたが、インドネシア・バタム工場へ昨年より移動後は、設計より先ずは製造の金型改善を中心に進めて貰っています。

インドネシア・バタム工場へ赴任した頃は、戸惑いが見受けられて自分は何をすれば良いのか悩んで要る様子も見受けられました。

只、製造の問題が多く日々、現場に入り現地スタッフと議論をして行くうちに段々、設計者として金型の問題点を改善する方向性を示してくれる様になり皆を引っ張って行くまで成長してくれてます。

今後においては、一設計者では無く技術者としてシンガポール・ローヤン工場とインドネシア・バタム工場を引っ張って行ってくれる存在になってくれる事を期待をします。