社員の声 過去掲載分

[総務]採用業務や自身の経験から製造業での女性活躍をアピールしていきたい

2022年4月掲載

 
■現在の業務内容
   2017年4月に入社し、総務部に配属されました。
入社以来、工場内で使用する物を購入する「一般購買」の仕事をしています。購入するものは工場内で使う消耗品(機械油・工具など)から事務用品まで多岐にわたります。
   入社2年目からは新卒採用に関する仕事にも携わっており大卒の方向けの会社説明会から、最終面接のサポートまでを担当しています。

■採用活動について
   2020年の冬から新型コロナが流行し、これまでの対面での採用活動が出来ないことに戸惑いながらもZoom等を駆使して活動をしてきました。
製造業ですので、工場で製品を作っている設備を見てもらいたいのですが、緊急事態宣言時にはそれも叶わず、どうしたらWEB上で学生にわかりやすい説明が出来るのか苦労もしました。
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[技術]大学で学んだ技術を活かし、本当に満足のいくモノづくりができる技術者になりたい。

2022年4月掲載

■現在の業務内容
   私は大学でモノづくりに関すること(機械加工・機械設計製図・電気制御など)を学び、それを活かせる仕事をしたいと考えて就職活動をしていました。そこで日伸工業とご縁があり、入社いたしました。入社後は、1年ほど技術部・製造部と様々な部署で現場実習を行い、その後、現在所属している設備技術課に配属となり主に生産技術を担当しております。
現在、本社大津工場で生産設備及び自動検査装置の設計・組立・調整・立上まで行っており、時には海外の案件まで携わらせていただいております。

■入社後の経験
   設備技術課に配属後、主に省人化設備の製作をしています。具体的には、製造部門で現場作業者の方々の苦労が軽減するように製品受け箱の自動交換装置(ストッカー)や多関節ロボットを用いた自動整列装置、プレス金型の最終工程にプレス機と連動させたタップ(ネジ穴)加工装置などを製作しております。
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[営業]モノづくりの知識を深め、ニーズに合った提案でお客様から信頼される営業マンを目指す。

2021年10月掲載

■入社の動機と現在の担当業務
    私は営業職希望で就職活動をしておりました。
有名な車種に搭載されている精密プレス部品を多量生産している日伸工業の技術力の高さに惹かれ、ここであれば自信を持って営業活動が出来ると考えた為、入社を決めました。
    2016年4月の入社後、技術部、製造部の実習を経て、2017年1月より希望していた営業部に配属となりました。以来、様々なお客様を担当しましたが、現在は主に車載電池メーカー様の営業を担当しています。

■入社後の経験
    入社当初はモノづくりに関する理解が浅かった為、しっかりと仕事が出来るのか不安でした。
    しかし、技術部実習にて基本的な技術知識を身に付けることが出来たこと、また製造部実習にて現場の空気に触れて仕事が出来たことで、部品が完成するまでの過程を学べ、不安が払しょくされました。
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[技術]中国から日本へ。設計技術を学び、金型設計でお客様へ貢献していきたい。

2021年10月掲載

■現在の業務内容
    私は2011年に中国の高校を卒業し、日本語を勉強し来日留学をしました。その後、日本の大学院(理工学部)を卒業し、2019年4月に入社しました。
    研修後、技術部に配属され1年になり、現在は2D-CADを用いてお客様から頂いた製品図面に基づき、量産用金型の設計を行っています。設計と言っても図面を作成するだけではなく、その部品の用途や機能を理解し、お客様に喜んで頂ける金型の制作から組立と調整まで行っています。

■経験
    入社直後に、大津工場で量産している製品を中国の北京工場でも量産開始するプロジェクトに参加しました。私は北京工場から来日した研修生と一緒に、先ずは安全作業講習から、製品の量産手順及び金型メンテナンスに至るまでの指導を受けました。そして、その内容を研修生達に正確に伝える所までを行いましたが、→続きを読む

 

[技術]プライベートでは一児の母。金型設計に携わり新たなモノを生み出す技術者になりたい。

2021年6月掲載

主な業務内容
   私は新卒入社後、一年目は金型加工課、試作課、品質保証部の研修を受け、後に技術部配属となりました。入社二年目に育児休業を約一年間頂き、三年目に仕事復帰しました。
   現在は、CAD(2D,3D)を用いて金型の部品図の作成やプレス加工のシミュレーションなどを行っており、金型の組立図を一部担うこともあります。試作から量産に移る段階では、出来上がった製品の寸法測定から梱包まで行い、設計だけでなく、そのほか付随する仕事もあり、やりがいを感じながら仕事をしています。

現在の業務
   2020年の2月頃からハイブリッド車のモーターに使われる新規部品にて、金型の設計・シミュレーションから試作品完成まで一連の流れに携わってきました。プレス加工については全く経験がなかったので、日々勉強になることが多かったです。シミュレーションでは、パラメータを入力するだけで
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【品質管理】挑戦しながら経験を増やし、後輩たちに伝えていきたい。

2020年10月掲載

主な業務内容
私は2017年4月入社後、品質保証部に配属となりました。品質保証部の業務としては、大きく分けるとQC・QA・IATFの3つがあります。その中で私はQC業務を行っております。QC業務とは主に、プレスで生産された製品の外観・寸法を確認し、お客様に不良品が納入されない様に管理する重要な役目を担当しています。

~略語解説~
QC:Quality Control
QA:Quality Assurance 品質保証
IATF:(国際自動車産業特別委員会)16949⇒品質マネジメントシステム

経験
入社してから現在に至るまでに、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。

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[経営管理] 海外赴任を経て、多面的な視点から会社に貢献できる人材になりたい。

2020年4月掲載

● 主な業務内容
私は本社・大津工場に入社後、経営管理部(当時、経理部)に配属となりました。初めは、基礎的な経理業務から親切に教えていただきながら、アメリカ拠点の経理部門と本社を繋ぐための窓口を担当しました。約10年間、日本で経営管理部に所属したのち、現在はシンガポール・インドネシアに赴任し、経営管理部門を中心に業務に励んでいます。具体的には、本社と現地を繋ぐ役割を担い、資金管理、利益管理、日次業務の確認等をローカルスタッフと協力しながら行っています。

● 3つの経験
入社から現在に至るまでに、たくさんの貴重な経験をさせていただきましたので、ここでは3つの経験をご紹介します。

1つ目は、現在の海外赴任に至るまでに、経営管理部として約10回の海外出張をさせていただけたことです。初めての海外出張は入社5年目でのアメリカ行き1週間でした。その一年後に再度
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[技術部] ”人”のための技術・設備を生み出せる技術者を目指して

2019年10月掲載

■入社後の業務

私は入社後、技術部の各職場と品質保証部で研修を行い、今の技術課に配属となりました。技術課では金型の設計開発を行っていますが、現在私は、製造工程をより効率的にしていく為に、新しい技術を社内に取り入れる仕事をしています。具体的には、画像検査の導入などに取り組んでいます。

■現在の業務

配属当初は主に画像検査のテストなどに関わっていましたが、最近では検査方法の検討や装置の部品図面の作成なども行っています。また、簡単な手動検査装置について検査方法を考えるところから装置の設計・組立までを行ったこともあります。手動検査装置なので、部品の角で手を怪我しないように、スムーズに作業が出来るように等、自分なりに作業者の方の事を考えながら設計を行いました。分からない事がたくさんある中、色々な方にご協力頂きながら
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[品質保証部] より広い視野で「ものづくり」の流れを読み取り、品質の向上を目指します。

2019年4月掲載

■入社後の業務

私は2016年に入社後、いくつかの部署で研修を行い、現在の品質保証部へ配属となりました。主な業務としては製品の測定検査を行っていました。測定検査を行うものは量産化している製品が主であり、それぞれにおいてどの箇所が重要であるかを意識して検査することで製品への関心や知識を得ることができ非常に勉強になりました。

■複数の部署を経験して

現在は品質保証部での業務を行っていますが、研修期間中は技術部や金型加工課、試作課や製造部など様々な部署での業務を経験しました。技術部では製品の生産を行うための金型設計を行っており、金型加工課では設計した金型の製作、試作課ではその金型で試作品の作成が行われます。

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[試作]今までなかったものを形にする。日伸のプロフェッショナルチームで奮闘中です。

2018年4月掲載

1.主な業務内容
私は入社後、現場実習を経て現在の技術部試作課に所属しています。
試作課の仕事は簡単に言えば設計され加工された金型を組付け、製品を量産できる状態に仕上げる事です。組付けるだけなら簡単と思うかもしれませんが、私たちが作っている製品は0.01mm単位で寸法調整しなくてはいけない、とても細かい作業をしているのです。
私は試作課とは今までに無いものを形にしていく『日伸のプロフェッショナルチーム』と思い、仕事をしています。

2.過去の経験
入社して8年目になりますが、私がこれまで国内・海外合わせて10品種以上の製品に関わってきました。世界最小リチウムイオン電池のケースをはじめ、関西モノづくり新撰に選ばれている4品種の内3品種。現在も新技術を使った製品製作に携わっています。
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[品質管理]技術部門で培った知識や経験を活かし、積極的に他部門とのコミュニケーションを図り、会社の品質向上に貢献していきたい。

2017年10月掲載

1.主な業務内容

私は入社後、製造技術部にて、製造現場で使用される金型や設備の改善活動を主に行っておりました。具体的には、量産された製品で発生する不良品の解析、不良原因の調査等を行い、金型や設備の改善を行うことで安定したものづくりを目指す仕事です。
2014年7月からは品質保証部へ異動となりました。品質保証部では、お客様との窓口業務、各種計測機器を駆使した製品の評価を行ったり、計測機器の操作方法や外観検査の手順書作成等を行っています。また、時に発生するクレームに関しても即時対応を心掛けています。

2.品質保証

品質保証部は、工場全体の中でも品質に関して最後の防波堤になる重要な部署となります。工場で作られた製品が良品であるかを

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